風呂の換気扇掃除のやり方!外せないタイプ・自分でできる方法・放置の危険も解説

「風呂の換気扇、最近全然掃除してないけど大丈夫かな…」「フィルターが外せないタイプって、どうやって掃除すればいいの?」「放置したらカビが飛ぶって聞いたけど、本当?」などの悩みを抱える方もいるでしょう。

風呂の換気扇掃除は月に1回以上が理想です。放置するとカビやホコリが溜まり、浴室全体の湿気が抜けにくくなります。さらに、モーターの負担が増え、電気代の高騰や換気扇の故障の原因にもなりかねません。

本記事では、自分でできる安全な掃除方法を中心に、掃除前の準備・注意点・頻度の目安まで解説します。

お風呂のカビやニオイに悩んでいる方は、今日から始められるお手入れ法をぜひ参考にしてください。

風呂の換気扇掃除を放置するとどうなる?

風呂の換気扇掃除を放置した場合に起こるトラブルは、主に以下の4つです。

換気効率が下がり湿気がこもる

換気扇の内部にホコリやカビが溜まると、空気を吸い込む力が弱くなります
吸い込みが足りない状態では、浴室内の湿気を外に逃がせず、壁や天井がいつまでもしっとりと湿ったままになります。

湿気がこもる環境は、カビや黒ずみが増える原因です。見た目が不衛生になるだけでなく、浴室全体にイヤなニオイが残りやすくなります。

換気効率が落ちていると感じたら、清潔な浴室を保つために早めの点検が大切です。じつは、見落としがちなのがフロントカバーの汚れです。ホコリが溜まると風の流れが悪くなり、湿気がこもりやすくなります。工具不要で簡単に取り外せるフロントカバーなら、日常点検の負担を軽減できます。

ホコリにカビが繁殖し、胞子が浴室内に飛散する

掃除をしていない換気扇の内部には、長い年月で積もったホコリやチリが層になっており、そのホコリをエサにしてカビがどんどん増えます

汚れが進むと、換気扇を回したときにカビの胞子が空気中に舞い上がり、壁や天井に付着します。

換気扇内部の汚れは外から見えないため、見た目がキレイだから安心と思わず、定期的に掃除を行いましょう。

また、外側のフロントカバー(前面パネル)にはホコリが付着しやすく、そのホコリが換気扇の吸い込み時に内部へ入り込むことで、カビの栄養源となります。湿気の多い浴室では、取り込まれたホコリをエサに内部でカビが再び増えやすくなり、結果としてカビの広がりにつながってしまいます。

取り外して洗えるフロントカバーを使用すれば、カビの発生を防ぎやすく、浴室の空気も清潔に保てます。

換気扇のモーターに負荷がかかり電気代が上がる

換気扇のファンにホコリや汚れがこびりつくと、モーターが余計な力を使って回るようになります。その分だけ電気を多く使うため、結果として電気代が上がってしまうのがデメリットです。

さらに風の流れが悪くなり、浴室内の湿気を外に出しにくくなります。湿った空気が残ると、壁やパッキン(すき間をふさぐゴム部分)の汚れの発生につながります。

定期的な掃除は、換気効率を保つだけでなく、電気代の節約にもつながる大切な習慣です。

換気効率を上げるだけでなく、使い方を見直すことで電気代の節約にもつながります。詳しい方法は、こちらの記事をご覧ください。

ファンに負担がかかり異音や故障の原因になる

ファンにホコリがたまった状態で運転を続けると、空気の通り道が狭くなり、吸い込み時に流路面積が変化して「ゴォー」といった風切り音が発生しやすくなります。また、ホコリや小さな異物が羽根に接触すると、「カラカラ」といった衝突音が出る場合があります。

これらの状態を放置すると、回転にムラが生じて軸受けへの負荷が高まり、ファンの破損やモーターの焼き付きにつながるおそれがあります。

もし掃除をしても音が気になる場合や、長年使って吸い込みが弱くなったと感じる場合は、LIXILの「浴室天井換気扇(暖房機能なし)」への交換がおすすめです。静かに動く設計でお手入れも簡単。湿気をしっかり外に逃がせるため、快適な浴室を長く保てます。

風呂の換気扇が汚れる原因

風呂の換気扇が汚れる主な原因は以下のとおりです。

ホコリやチリ

風呂の換気扇が汚れる主な原因は、空気中に漂うホコリやチリです。換気扇は湿気と一緒に空気を吸い込むため、そのときに細かいホコリやチリも取り込み、ファンやフィルターに付着させます。

使い続けるうちに汚れが重なって層になり、風の通り道がふさがれやすくなります。さらに浴室で洗濯物を干す家庭では、衣類から出る繊維くずも加わり、汚れの量が一気に増えます。

湿気を含んだホコリは固まりやすく、乾くとカチカチにこびりつきやすいのが特徴です。

カビ

風呂の換気扇が汚れる原因として、次に多いのがカビの繁殖です。換気扇の役割は湿気を外に逃がして浴室を乾かすことですが、内部が汚れていると空気の吸い込みが弱くなり、湿度が高いままになります。

湿った環境では、カビが好む温度と湿度がそろい、ホコリに含まれるタンパク質をエサにして一気に増えていきます。

内部にカビが広がると、換気の際にカビの胞子が風と一緒に浴室内へ飛び散ります。壁や天井、衣類にも付着し、見えない場所から浴室全体に広がるのが特徴です。

汚れの原因を知ることで、お手入れの効率が上がります。フィルターやカバーの交換だけでも、湿気やカビを防ぎやすくなります。LIXIL部品ナビで、お使いの換気扇に合うパーツを確認しましょう。

風呂の換気扇掃除前に構造を理解しよう

換気扇には方式・構造の違いがあり、掃除や点検のポイントも異なります。代表的な方式として、以下の2つが挙げられます

シロッコファン型|天井に設置されている換気扇に多い静音タイプ(戸建て、集合住宅全般)

風呂の換気扇で最も多く使われているのが、シロッコファン型です。天井に設置され、ダクトを通して外に空気を送り出す仕組みになっています。

シロッコファン型の特徴は、次のとおりです。

右にスクロール

項目 内容
構造 ダクト式の換気システム
設置環境 戸建て、集合住宅全般
特徴 風の影響を受けにくく、安定した風量を保ちやすい

長年使ううちに羽根の汚れや変形で風量が落ちることもあります。部品を交換するだけで、見違えるほど快適な換気に戻せます。LIXIL部品ナビで対応する製品をチェックしてみてください。

プロペラ型|窓に設置されるタイプで回転する羽根がある(戸建て住宅に多い)

続いて押さえておきたいのが、プロペラ型の換気扇です。壁に取り付けられた羽根が回転し、空気を直接外に送り出す仕組みになっています。主に戸建て住宅や築年数の経った家で多く使われているタイプです。

プロペラ型の特徴は、次のとおりです。

右にスクロール

項目 内容
構造 直接排気方式
設置環境 戸建て・外壁に面した浴室など
特徴 構造がシンプルで、設置費用が比較的安い

風呂の換気扇掃除のやり方

風呂の換気扇掃除のやり方は、以下の5ステップです。

1. お掃除アイテムを用意する

換気扇を掃除する前に、必要な道具をそろえましょう。

用意するもの
  • ゴム手袋
  • やわらかい布
  • 浴室用中性洗剤

強いアルカリ性や酸性の洗剤は、樹脂(プラスチック)製の部品を傷めるおそれがあります。中性洗剤を水で少し薄めて使うと安心です。

また、脚立や踏み台を使うときは、濡れた床で滑らないように下にタオルを敷いて安全を確保しましょう。

2. 安全のためにブレーカーを落とす

掃除を始める前に、電源を切りましょう。電気が流れたまま作業すると、感電や機械の誤作動でケガをするおそれがあります。操作スイッチをオフにしたあと、分電盤のブレーカーも落としておくとより安全です。

浴室は湿気が多く、水を含んだ布で拭き掃除をする場面もあります。電気が通った状態のままでは、とても危険です。停止中であることが目で見てわかる状態にしておくと安心です。

3. フロントカバーを外す

続いては、フロントカバー(グリル)を外しましょう。カバーを外すと内部のフィルターやファンに手が届くようになり、汚れをしっかり落とせます。

フロントカバーを外すときは、ツメやネジ、はめ込み部分を無理に引っ張らないように注意してください。脚立を使う場合は安定した場所に置き、片手で本体を支えながらゆっくり作業します。外したネジやパーツは、小袋などにまとめて保管しておくと、取り付けるときに迷わず作業できます。

また、フロントカバーの汚れが落ちにくい、または変色している場合は、LIXILの「浴室用換気扇フロントカバー」への交換もおすすめです。新しいカバーは汚れがつきにくく、浴室全体が明るく見える効果もあります。

4. 汚れをかたく絞った布でふきとる

換気扇内部の汚れを落とすときは、水気をよく絞った布で丁寧に拭きましょう。掃除機ややわらかいブラシでホコリを取り除いたあと、かたく絞った布でフィルター・ファン・吸気口などを順に拭き取ります。

しつこい汚れには、中性洗剤を水で薄めて軽く湿らせると落としやすくなります。

拭き取るときは、電気部品やモーター周辺に水がかからないように注意してください。水分が残ると、カビやサビの原因になります。

仕上げに乾いた布で乾拭きするか、陰干しでしっかり乾かしましょう。

こびりついた汚れは、無理にこすらず部品の交換が安全です。掃除しやすい設計のパーツに替えることで、次回のお手入れもラクになります。詳細はLIXIL部品ナビでご確認ください。

5. フロントカバーを取り付ける

換気扇の掃除が終わったら、外しておいたフロントカバーやネジを元の位置に戻します。取り付ける前に、部品がしっかり乾いているかを必ず確認しましょう。水分が残ったまま運転すると、カビの発生や電気トラブルの原因になります。

すべての部品を固定したら、ブレーカーを入れて通常運転をチェックします。風の勢いが安定していて、異音や振動がなければ掃除は完了です。

最後に、掃除の日付や気づいたことをメモしておくと、次回の点検やお手入れの目安になります。

LIXILの浴室乾燥機ならお手入れラクラク!最新機能と特徴を紹介

「掃除の手間を減らしたい」「洗濯をもっと時短にしたい」という方におすすめなのが、LIXILが展開するマックス製浴室換気乾燥暖房機シリーズです。

乾燥・暖房・換気を一体化した設計で、どのモデルも使いやすさとお手入れのしやすさにこだわっています。LIXILグループが設置から施工まで一括で対応しているため、浴室換気乾燥暖房機を初めて導入する方でも安心です。

ラインアップは、家庭環境に合わせて選べる4タイプ。主な特徴を以下にまとめました。

右にスクロール

商品 品番 特徴 乾燥スピード(5kg)
UFD-112A
(定格電圧 100V)
ベーシックモデル。静音性が高く、省エネ性にも優れる 約2時間45分
UFD-112PWA
(定格電圧 100V)
プラズマクラスター搭載。カビの発生を抑えて清潔な浴室を維持 約2時間45分
UFD-212A
(定格電圧 200V)
強力な温風で短時間乾燥。大家族や広い浴室におすすめ 約1時間45分
UFD-212PWA
(定格電圧 200V)
IoT対応で外出先からも操作可能。乾燥忘れを防げる 約1時間45分
  • プラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

モデルごとの仕様を詳しく比較したい方は、LIXILオンラインストアの「浴室換気乾燥暖房機一覧」ページで、最新のラインアップや価格、在庫状況を確認できます。各モデルの詳細スペックもまとめてチェックできるため、目的に合った1台を選びたい方はぜひご確認ください。

モデルによって消費電力や乾燥スピードが異なるため、使い方次第でランニングコストに差が出ます。電気代の目安や節約方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

風呂の換気扇掃除の注意点

掃除中の事故や故障を防ぐため、次のポイントに注意しましょう。

ゴム手袋・マスク・ゴーグルを装着しよう

風呂の換気扇を掃除するときに大切なことは、自分の身を守る準備です。内部にはホコリやカビがたまりやすく、掃除中に空気中へ舞い上がります。吸い込むと喉が痛くなったり、くしゃみが出たりすることがあるため、マスクの着用は必須です。

また、羽根や金属の角で指を切るおそれがあるため、厚手のゴム手袋をつけて作業しましょう。

また、ホコリが落ちて目に入ると、炎症を起こす場合があるため、目を守ることも忘れないようにしましょう。

本体に水をかけない

風呂の換気扇は、精密な電気部品でできています。水を直接かけるのは絶対にやめましょう。内部に水が入ると、ショートやモーターの故障、さらには漏電につながる危険があります。

カバーやフィルターを洗った場合は、しっかり乾かしてから取り付けてください。濡れたままの状態で運転すると、湿気がこもってカビが発生しやすくなります。

本体部分は、かたく絞った布で軽く拭く程度にとどめるのが安心です。

酸性やアルカリ性の洗剤は使わない

換気扇を掃除するときは、刺激の強い洗剤を使わないことが大切です。酸性やアルカリ性の洗剤を使うと、プラスチックが変色したり、金属の部分がサビたりすることがあります。

パーツが白く濁ったり、塗装がはがれたりすると、見た目だけでなく性能にも影響します。

掃除に使う洗剤は、浴室用の中性洗剤が安心です。中性タイプなら素材を傷めず、カビや皮脂の汚れもやさしく落とせます。洗剤を使うときは、目立たない場所で少しだけ試してから全体を拭きましょう。

取扱説明書に従う

風呂の換気扇はメーカーによって構造が異なり、中には分解してはいけない部品が含まれているモデルもあります。無理に外すとツメや配線を傷つけたり、元に戻せなくなったりすることがあるため注意が必要です。

掃除を始める前に、必ず取扱説明書を確認し、外してよい部分や掃除できる部位を確認しましょう。

もし説明書をなくしてしまった場合は、LIXILの公式サイト「システムバスルーム WEB取扱説明書」から品番を入力して閲覧できます。

また、構造が複雑な機種や内部の汚れがひどい場合は、無理をせずプロの清掃業者に依頼することをおすすめします。

浴室が乾いた状態で行う

掃除を始める前に、浴室全体が乾いているかを確認しましょう。濡れた床は滑りやすく、脚立や踏み台を使うときに転倒するおそれがあります。

作業の前に換気をして湿気を飛ばすか、前日の夜に入浴した場合は翌日の朝から日中に掃除を行うのがおすすめ(例:11/14の夜に入浴→11/15の日中に掃除)です。

高い場所での作業になるため、滑り止め付きの脚立を使いましょう。必要に応じて家族に支えてもらうと、さらに安全です。

無理な姿勢で作業を続けるとケガの原因になるため、手が届きにくい場所は無理をせずプロに依頼する判断も大切です。

掃除後に暖房機能を使って浴室をしっかり乾かせば、カビ予防にもつながります。快適な浴室環境を保つポイントは、こちらの記事でチェックしてください。

風呂の換気扇掃除の頻度

風呂の換気扇を清潔に保つには、汚れがたまる前にこまめに掃除することが大切です。ホコリや湿気を放置するとカビが増えやすくなり、換気の効率も下がってしまいます。

掃除の目安は次のとおりです。

右にスクロール

掃除内容 頻度 目的
外側の拭き掃除 週1回 ホコリの付着防止・見た目の清潔維持
カバー・フィルターの分解清掃 3ヶ月に1回 換気性能の維持・カビの発生予防
ダクトや内部点検
(業者に依頼)
1年に1回 長期使用による汚れや劣化の確認

風呂の換気扇汚れを予防する方法

汚れを溜めないためには日々の工夫が大切です。この章では、すぐに実践できる予防策を紹介します。

使い捨てフィルターでホコリを防ぐ

風呂の換気扇が汚れる主な原因は、空気と一緒に吸い込まれるホコリです。

市販の使い捨てフィルターをカバーの外側に貼っておくと、ホコリが本体の内部まで入りにくくなります。取り付けや交換も簡単で、初めての人でも手軽に使えます。

ただし、フィルターの捕集率が高いタイプほど汚れが溜まりやすく、黒ずんだ状態で使い続けると空気の通り道が狭くなり、換気扇が強い負荷のまま回り続ける原因になります。吸気経路がふさがれるとモーターの温度上昇や部品の変形につながり、故障のリスクが高まります。

フィルターの汚れが目立ってきたら、早めに交換することが大切です。

湿気が多い浴室では、抗菌・防カビ加工タイプのフィルターを選ぶと清潔な状態を長く保てます。

サイズが合わない場合は、ハサミでカットしてカバーにぴったり合わせましょう。市販の使い捨てフィルターはほこりの捕集率が高いものもあり、フィルターが汚れたまま(見た目が黒くなる)で換気扇を使い続けると、吸気経路が閉塞されたままで稼働させることになり、モーターに負荷がかかり、内部の温度上昇やそれによる部材の変形などの故障につながる場合がありますので、汚れが目立ってきたら交換するようにしてください。 

掃除機でホコリを吸い取る

風呂の換気扇を楽に掃除するコツは、ホコリをためないうちに吸い取ることです。カバーやその周りにうっすら付いたホコリは、細口ノズルをつけた掃除機で軽く吸い取るだけで十分です。

湿気でホコリが固まってしまう前に定期的に行えば、頑固な汚れになるのを防げます。

高い位置にある換気扇を掃除するときは、延長パイプ付きの掃除機や軽量タイプのハンディクリーナーを使うと安全です。踏み台を使う場合は、滑り止め付きのものを選び、無理のない姿勢で作業しましょう。

浴室全体の湿気を抑える工夫をする

換気扇の汚れを防ぐには、浴室に湿気を残さないことがポイントです。

入浴後は浴槽のふたを閉め、冷水シャワーで壁や床を軽く流すと、温度差による蒸気の発生を抑えられます。さらに、スクイージー(ワイパー)やタオルで壁や天井の水滴を拭き取ると、カビの原因になる湿気を減らせます。

そのあとで、換気扇を回すのが理想です。24時間換気タイプの場合は、常に運転して湿気を外に逃がすようにしましょう。

風呂掃除の手間を減らすなら「LIXILの浴室クリーニング」がおすすめ

「自分では落としきれない汚れをプロに任せたい」という方には、LIXILの浴室クリーニングサービスがおすすめです。カビ・水アカ・皮脂汚れなど、家庭では落としにくい汚れをプロの技で徹底的に洗浄します。浴槽まわりや床、天井まで、まるで新品のような仕上がりになります。

サービスは、LIXILが提携する家事のプロ「カジタク」が実施。浴室タイプに合わせて2つのプランから選べます。

右にスクロール

対象シリーズ サービス名
スパージュ スパージュ専用お風呂クリーニング
その他LIXIL製システムバス スパージュ以外のお風呂クリーニング

「浴室全体をリセットしたい」「日々の掃除をラクにしたい」という方は、ぜひLIXILの浴室クリーニングを活用してみてください。

風呂の換気扇掃除に関するよくある質問

この章では、風呂の換気扇掃除に関する以下のよくある質問に回答します。

ウタマロクリーナーや重曹は使える?

ウタマロクリーナーのような中性洗剤は換気扇掃除に使用できます。ただし、長期間放置されたカビや頑固な油汚れには洗浄力が足りない場合があります。

一方、重曹やセスキ炭酸ソーダは注意が必要です。金属や塗装部品に使うと変色・腐食するおそれがあります。

換気扇が外せないタイプの掃除方法は?

カバーが外せないタイプの換気扇では、無理に分解せず、届く範囲のみ掃除しましょう。分解清掃が必要な場合は、修理窓口に相談してください。

賃貸物件で分解掃除しても大丈夫?

賃貸住宅では、日常的な清掃やフィルターの拭き取りなど、自分で安全に行える範囲の掃除は問題ありません。ただし、内部の分解やファン・モーター部の清掃など、専門知識を要する作業は自己判断で行わず、管理会社に相談しましょう。

カビを防ぐ換気のコツは?

入浴後は浴槽のフタを閉め、浴室ドアをしっかり閉めてから換気扇を運転しましょう。

換気扇を止めずに、24時間運転モードで回し続けるのも効果的です。

換気扇から黒いホコリやカスが落ちてくるのはなぜ?

黒いホコリが落ちてくるのは、内部で固まったホコリ・湿気・カビの混合物が乾いて剥がれ落ちた可能性が高いです。湿気が多い浴室では、ダクトや羽根に汚れが付着しやすく、運転停止時に乾いて落下することがあります。

換気扇がうるさい・異音がする場合の原因は?

換気扇の異音は、ファンの汚れや羽根のバランス崩れが原因のことが多いです。ホコリが片側に溜まると回転が不安定になり、「ゴォー」「カラカラ」といった音が出ます。

まずフィルターや吹出口を掃除し、ホコリやカビを取り除きましょう。

換気扇を回しても湿気が取れないのは故障?

湿気が取れないからといって、必ずしも故障とは限りません。まずはフィルターやカバーの汚れ、風の通り道(給気口やドア下の隙間)を確認してください。ホコリや汚れが詰まっていると吸い込みが弱くなり、換気効果が大きく落ちるからです。

いつ掃除するのがベスト?入浴直後・乾燥後どっち?

換気扇の掃除を行うベストなタイミングは、入浴後すぐではなく、浴室が乾いてからです。入浴直後は換気扇内部も湿っており、手を滑らせたり感電したりするリスクがあります。

まずは30分〜1時間ほど換気を続けて湿気を飛ばし、機械が冷めてから作業しましょう。

風呂の換気扇掃除のまとめ

この記事では、風呂の換気扇掃除の正しいやり方や注意点、放置した場合のリスクについて解説しました。

換気扇は、湿気やホコリを吸い込み続ける設備です。放置するとカビの発生やモーターの故障につながるため、定期的な掃除で清潔な空気を保つことが大切です。

「換気扇が外せないタイプだから難しそう…」という方も、届く範囲の拭き掃除だけでも十分効果があります。

今日からできる掃除と予防を実践して、快適で長持ちする浴室環境を取り戻しましょう。

本記事の監修者

織田 昌俊

株式会社LIXIL/LIXIL Water Technology Japan ビジネスプロセス変革部

システムバスルームの商品企画、プロモーション業務などに20年超従事。現在は水回り系商材のECビジネスを担当。自宅のお風呂は、LIXIL製 スパージュ。

その他の記事を読む

LIXILの商品は
こちらのECサイトで購⼊いただけます!

会員登録すると
1,000円以上のお買い物で送料無料

浴室の関連部品・商品を見る