毎日の暮らしで繰り返し使える便利なさらし
さささ 和晒（わさらし）
水を切る、絞る、蒸す、拭くなど、キッチンペーパーやラップの代わりに
昔から生活に欠かせない必需品の晒（さらし）。日々の調理、片づけ、掃除など暮らしのあらゆるシーンに大活躍してくれる一品です。晒を毎日の暮らしに取り入れて、繰り返し使うことでキッチンペーパーやラップのゴミの量を減らすことができます。使い捨てない生活で無理なく環境にやさしい暮らしをしませんか。
「拭く、絞る、包む、敷く、磨く、淹れる、蒸す、水を切る」調理布として
茹でた野菜の水気絞りに。丈夫で破れません。
鰹節しの出汁濾しに。熱に強く破れません。
野菜や豆腐の水切りに。吸水性が良く効率的。
蒸し布として電子レンジでも使えます。
熱々ごはんを包んでおにぎりを握れます。
ペーパーフィルターの代わりで滑らかな口当たり
食器を拭いたり磨いたり、コップの水切り、台拭き・雑巾として
繊維が残らず食器やコップがピカピカに。
台拭き・掃除用に最後まで無駄なく使えます。
使い込んだ晒は、最後は台拭き・掃除用に。
スタッフが実際に使ってみました
＜Sさん使用例＞
【野菜の水切りも効率的に】
吸水性の良い晒（さらし）は、あっという間に野菜の水分を吸収してくれるので、忙しい朝の食卓にも美味しいサラダが用意できます。
【冷凍ごはんにも晒が使えます】
濡らして絞った晒にごはんを包んで冷凍し、そのまま電子レンジで解凍すると、ふっくら仕上がります。濡れた晒にはごはんがくっつかないので、効率的で重宝しています。
【簡単お手軽温野菜】
濡らして絞った晒（さらし）で野菜を包んでレンジでチンするだけで、簡単に温野菜ができ上がります。蒸し器を使わなくても手軽に温野菜サラダや付け合わせが作れます。
【熱々おにぎりもお手のもの】
炊き立ての熱々のごはんは、ラップだと熱くてなかなか握れませんが、濡らして絞った晒なら、熱々のままでもすぐ握れます。
セット品のご紹介
和晒ロール Stand
ロール状の晒（さらし）を立ててお使いいただける縦型専用スタンドです。晒はミシン目付きで簡単に切り取ることができるロールタイプです。スタンドは、縦型に設置できるので場所を取らずに見た目もすっきりします。晒を切り取る際に指で押さえ、必要な時に「さっ」と使えます。
- 和晒ロール 直径6.2㎝×幅35㎝
- 全長7m、35㎝毎にミシン目入り
- Stand：幅10㎝×奥行10㎝×高さ41㎝
価格：7,700円（税込）
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和晒スクエア Stocker
毎日の暮らしでさささっと使える晒（さらし）の専用ストッカーです。洗って干して、たたんでしまって、台所や食卓、引き出しなど場所を選ばず収納してお使いいただけます。ステンレス素材（ブロンズメッキ仕上げ）のストッカーは、インテリアとしてもキッチンに溶け込むデザインです。
- 入数：8枚
- 和晒1枚サイズ：35㎝×35㎝
- Stocker：幅9.5㎝×奥行9.5㎝×高さ8.7㎝
価格6,600円（税込）
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和晒ハンガー Triple（３枚掛け）
用途に分けて使う晒（さらし）を一度に3枚⼲せるハンガーです。階段状になっている為、乾きやすく、さっと取り出しやすい設計です。安定感のある木製の土台に、水に強く錆びにくいステンレス製で、⽔まわりでも安⼼してお使いいただけます。
- ハンガー：幅10㎝×奥行10㎝×高さ41㎝
価格：4,950円（税込）
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和晒とは
和晒釜という大きな釜に織り上がった綿布を入れ、熱を加え、水を流す作業を繰り返し、汚れや不純物をしっかり取り除いてつくられた晒です。
熱に強く、吸水性に優れ、濡れてもすぐに乾くので衛生的に使えます。また、丈夫な為、何度でも繰り返し使えるという特徴があります。昔から晒は、調理や手ぬぐいや寝巻など生活に欠かせない必需品として永く愛用されてきました。
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「さささ」とは？
明治44年（1911年）大阪和泉に創業した武田晒工場。当時より和晒、日本手ぬぐい、ガーゼ肌着などの製造・販売を手掛け、安心・安全な和晒を創業以来1世紀以上に渡って作り続けています。「さささ 和晒ロール」は、2020年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」を受賞。洗って繰り返し使える多用途なさらしは、環境に配慮した暮らしの道具として再び脚光が集まっています。