よくあるお問い合わせ

Q.壁にどのくらい貼れば効果がありますか?
A.部屋から漏れる音を本格的に防音したいということであれば壁の面積の70%以上に貼り付けを推奨させて頂いております。部屋の中での音の反響を抑える目的であれば壁の面積の15%~20%程度貼って頂くことで効果が出てきます。

Q.部屋のどのあたりに貼れば効果が上がりますか?
A.スピーカーなど音源の対面の壁や部屋の四隅や天井近くが多重反射しやすいので効果が出やすいです。

Q.使用時どちらの面でも使用可能ですか?
A.表皮側が音の入射面となるよう設置ください。壁を透過する音などに対しては向きにより効果の差はほとんどないので、室内の反響を減らす効果を向上させるためにも表皮側が室内向きがおすすめです。

Q.OTTO Wall DECOとOTTO Rの厚みはどのくらいですか?
A.約30㎜です。

Q.ギターの音対策は可能でしょうか?
A.演奏時の反響を抑える目的であれば壁の面積の15%~20%貼った状態で反響を減らすことができます。部屋の外に漏れる音の防音目的では壁の70%以上に貼って頂くことをオススメしております。
厚みは30~50mmをオススメしております。
尚、OTTO Wall DECOとOTTO Rは30㎜となりますので、30㎜以上の厚みをお買い求めの方は、メーカーサイトにてご検討ください。
https://libgraphy.co.jp/

Q.ピアノの音対策は可能でしょうか?
A.厚みは効果を重視し40~50mmをオススメしております。OTTO Wall DECOとOTTO Rは厚さ30㎜になりますので、
別の商品でご検討ください。メーカーサイトにてご確認ください。
https://libgraphy.co.jp/

Q.ペットの声の対策は可能でしょうか?
A.ペットの鳴き声の反響を抑える目的であれば壁の面積の15%~20%貼った状態で反響を減らすことができます。部屋の外に漏れる音の防音目的では壁の70%以上に貼って頂くことをオススメしております。厚みは鳥などの鳴き声であれば15~30mm、犬などの鳴き声であれば40~50mmをオススメしております。
尚、OTTO Wall DECOとOTTO Rは30㎜となりますので、30㎜以上の厚みがをお買い求めの方は、メーカーサイトにてご検討ください。
https://libgraphy.co.jp/

Q.上の階からの足音には効果がありますか?
A.上の階からの足音の対策としては音の発生している階での対策をとらないと効果が御座いません。また、足音の対策となると吸音材ではなく防音性のあるフロアマットやカーペットなどが効果的です。

Q.隣の部屋からの音を防ぎたいのですが可能でしょうか?
A.環境によりますが効果はあります。20枚を密着して貼ることをお勧めいたします。
透過音に対しては厚みは50mmなど厚いほど効果的です。
尚、OTTO Wall DECOとOTTO Rは30㎜となりますので、30㎜以上の厚みがをお買い求めの方は、メーカーサイトにてご検討ください。
https://libgraphy.co.jp/

Q.外からの電車や車の音を対策できますでしょうか?
A.外からの音の場合多くは窓から音が侵入して来ております。
窓からの侵入に関しましては、弊社の二重サッシ「インプラス」をご検討ください。

Q.床、天井にも使用可能でしょうか
A.天井への貼付けは落下の危険性がある為、お客様ご自身の判断でご利用をお願いいたします。
天井で使用される際は粘着だけでなく、虫ピンなど併せて別の方法での固定も実施ください。
床への設置は可能です。

Q.両面テープのみの販売は可能でしょうか?
A.LIXILパーツショップは取り扱いしていません。メーカーサイトにてご購入下さい。
https://libgraphy.co.jp/

Q.剥がした後にまた貼れますか?
A.OTTOの剥がせる粘着テープも貼って剥がしてを行うと粘着力は低下していきますので、推奨はしておりません。

Q.有害物質は使用していませんか?
A.主材料がポリエステル繊維のため、人体に有害性のある材料は不使用です。

Q.子供が触れても問題ないでしょうか?
A.子供が触れても問題ございません。万が一、誤飲や誤食した場合は、至急病院の診療を受けてください。

Q.不燃でしょうか?
A.不燃材ではございません。
自己消火性(火が離れれば燃え広がらず消える)の難燃材となります。(工業用難燃規格:UL94-HBF相当)

Q.雨等の水に濡れる可能性のある場所で使用できますか?
A.表面の生地の色褪せなどの原因になりますので、使用できません。

Q.音の測定をしてもらうことは可能でしょうか?
A.計測・シミュレーションなどのサービスは行っておりません。