暮らしを豊かする自然素材のキッチンアイテム

生活に寄りそう小物 「PINT」

「PINT」は、「現代の民具」をテーマに、天然素材の良さをそのまま活かしたものを揃えています。使うものとして心地良いこと。使う度に楽しいこと。日々たくさん使えること。そんなコンセプトをもとに作られた商品です。デザインだけでなく、その素材と技術を、今の暮らしの中で道具として本当に活かせるものづくりをします。
長く大切に使いたくなる味わい深いアイテムをご紹介いたします。

1、使うたびに育つ無垢材オイル仕上げの木皿
2、ハードに使って育てる「リネン(亜麻)」の魅力
3、素材感を楽しむ陶器と真鍮のコーヒーグッズ
4、長く使える「打ち刃物の包丁」の魅力
5、普段使いにもぴったりな「漆器」


1、使うたびに育つ無垢材オイル仕上げの木皿

長野県の南木曽で作られる「ろくろ挽きの木皿 栃の木」は、国産の一枚板の無垢材をろくろで挽いて作っています。
シャープなデザインと薄さが特徴で、木の軽さが際立ちます。また、天然のオイル仕上げのため、使ううちに食材などの油分を吸い、色濃くだんだんと育つ経年変化を楽しむことができる器です。また、温めたトーストやパンの蒸気をほどよく吸収し逃してくれたり、サラダとも相性抜群です。

・ろくろ挽きの木皿 3,630円(税込)~

ポイント5


2、ハードに使って育てる「リネン(亜麻)」の魅力

リネンのキッチンクロスは、高い吸水性を持っており、食器を拭いても最後までしっかり水を吸ってくれます。また、高い速乾性があり、衛生的に使えます。繊維が強いので、洗いざらしでハードに使うことができます。使うほどに柔らかくなり、風合いが増します。長く使って経年変化を楽しめ、日常使いにぴったりな素材です。

・シャトルリネン マルチクロス 2,200円(税込)~

リネンポイント2


3、素材感を楽しむ陶器と真鍮のコーヒーグッズ

三重県四日市の南景製陶園でつくられるコーヒー器具セットや茶器は、釉薬をかけずに高温で焼成した焼締めという製法で作られています。きめ細やかな土の肌触りが特徴です。また、コーヒードリッパー用真鍮台も、経年変化が美しく、天然素材をそのままに活かしたものなので、使う度に育ち、汚れや傷も味として楽しめます。

・コーヒーサーバー 7,480円(税込)~
・切立碗 6,050円(税込)~

ポイント4


4、長く使える「打ち刃物の包丁」の魅力

PINTの包丁は、伝統的な製法で一点一点鋼を打ち、成形する「打ち刃物」です。山形打刃物の職人が製作し、木の柄も職人自身が削っており、オリジナルの仕様となっています。刃自体は本格的ですが、いわゆる和包丁という感じではなく、ナイフのような雰囲気を持ったバランスが特徴です。本格的でありながら、日常で使いやすいサイズの包丁です。

・たがる包丁 15,840円(税込)~

刃ポイント2


5、普段使いにぴったりの「漆器」

漆器は軽くて割れにくく、天然の素材で殺菌性もあり、日常でとても使いやすい道具です。また、水気や油分、熱への高い耐性を持ち、盛り付ける料理を選びません。他の塗料と違い、劣化していくのではなく、使うほどに艶と味わいが増し、経年変化が美しいのも特徴のひとつです。口当たりの柔らかな漆の心地よさを感じてみませんか。

・竹のスプーン 3,300円(税込)~
・竹のフォーク 3,300円(税込)~

漆ポイント