防火ドアには取付けできません。
後付けオートロックESを取り付けますと防火認定ドアではなくなります。

〈防火ドアとは〉
国で定められた基準に基づいた防火認定試験を実施し認定されます。
この試験は製品が組みあがった状態で行なっているので、錠前などの部品を交換すると厳密にはその試験をクリアした商品ではなくなるため、メーカーとしてはお取り付けを推奨しておりません。

LIXIL/TOSTEM・新日軽の手動錠（手動で開閉できる鍵）玄関ドアの取り付け可否一覧です。
基本的に、こちらで取り付け可能と表記されている扉（〇が表示されているもの）に関しては、採寸しなくても取り付け可能です。しかし、以下の製品につきましては対象外となりますのでご注意ください。
【対象外】「防犯建物部品」（ＣＰ 製品）の場合、一覧表で取付可となっているドアでも取付出来ませんのでご注意ください。

〈取り付けできない扉について〉
こちらで取り付け不可の扉（×が表示されているもの）は、扉の厚み・オートロックES本体の取り付けスペース不足・錠前タイプの相違などにより、お取り付けができません。