砥石は難しいという常識が覆る!
ドイツ発「転がす砥石」はプロの料理人にもあなたにも
ロールシュライファー2

砥⽯でもシャープナーでもない、全く新しい「第3の研ぎ器」
世界販売台数20万台の包丁研ぎ器
磁石に包丁を固定し砥石を転がすだけで、理想の研ぎの角度「15度」で研ぐことが出来ます。
三ツ星シェフも愛用のロールシュライファーは、日本でも約80店以上の飲食店に導入されており
プロの料理人も、あなたも、誰もが簡単に「最高の研ぎ」を叶える事が出来ます。
商品を見てから購入したいお客様へ
LIXILの各ショールームにて常設展示中。(ロールシュライファー2PROは除く)
普段見ることができないオンラインショップの商品を実際に手に取って確かめてみてください。
来場者限定クーポン配布中です。(ロールシュライファー2PROは除く)
■展示しているショールーム
札幌ショールーム・ 熊谷ショールーム・東京ショールーム・世田谷水まわりショールーム・横浜ショールーム・名古屋ショールーム・大阪ショールーム・箕面ショールーム・南港ショールーム・広島ショールーム・福岡ショールーム
-ご注意ください-
本製品はネオジム磁石が使用されています。
心臓ペースメーカーを使用されている方は取り扱いにご注意ください。接近されるとペースメーカーの誤作動をまねく恐れがあります。その他の医療用電子機器類に関しても影響を与える場合があります。各機器メーカー又は販売者にご確認ください。

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この原則に従って、料理好きのあなた(趣味)とプロの料理人(一流の切れ味)の両方の要求を満たすために、ROLLSCHLEIFER2(ロールシュライファー2)は開発されました。
包丁の切れ味が良いとストレスなくカット出来るので調理の幅が広がるだけではなく、食材の持つポテンシャルを最大限に引き出し味や栄養価を保持する事ができるのです。


ドイツの小さな町で、誕生したロールシュライファー2。
当時包丁を鋭く研ぐ文化がなかったヨーロッパで「研ぎ」を学ぶ手段は少なかったのです。
そこで金属加工業者の開発者は「研ぎのメカニズム」について徹底的に分解してみることにしました。

本物の切れ味を追及するには「砥石」しかない。
そこでヒントを得たのは日本の研ぎ技術。日本の研ぎの技術は海外でも高く評価されていました。

しかし日本の職人技は長年の経験からえたもの・・未経験者にこの技術は難しすぎたのです。
そこで金属加工の技術者である開発者が考えたのが、この「転がす砥石」です。
包丁を研ぐためのグリップローラーと、包丁を支えるためのウッドプレート、この2つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。
精密な機械と職人の手作業を組み合わせることにより、寸分狂わぬ精度の商品を作り上げたのです。

プロの料理人が愛用するワケ
どんなに優れた商品が出ても、プロの料理人が「シャープナーを使って包丁を研ぐ」姿は、あまり見たことがありません。
今も昔も、なぜプロの料理人は、「砥石を使って包丁を研ぐ」のか。
その理由は、両者が持つ「研ぎのメカニズムの根本的な違い」にあります。



どちらにもメリットはあるのですが、料理人にとっては「新品時の切れ味に戻せる」程の精度が必要、つまり砥石でなければならないのです。包丁の切れ味一つで食材の味が変わる、そのこだわりこそプロの仕事です。
ミシュランシェフも愛用

そして、日本でも、現在80店以上の飲食店が、ロールシュライファーを導入しています。
焼き鳥屋さん、焼肉屋さん、洋菓子店のパティシエさん、中には老舗包丁店の職人さんも愛用してくださっています。



ロールシュライファーは、包丁を固定し、研ぎ器を動かすことによって研ぎます。
ウッドプレートの強靭なネオジム磁石に包丁の刃の部分を15度に固定させることで、
完璧に「均一」に研ぐことができます。必要以上の無駄な切削を最小限に抑え、
それによって大事な包丁やナイフが長持ちします。
point1.ロールシュライファーは誰もが簡単に包丁を研ぐことができます。

磁石が内蔵されたウッドプレートに包丁の刃の部分を固定し、タイヤモンド砥石を当てて転がすだけで、理想の角度とされる「15度」を維持しながら、簡単に研ぐことが出来ます。

15°の角度には理由があります。
包丁には、様々な素材、用途、大きさのものがあります。ですが、海外の包丁も日本の包丁も、実は、ほとんど全ての包丁は13°〜17°の角度に刃付けされている、と開発者は言います。
ただし、特に両刃の包丁のように刃の面積が小さい場合、その包丁の元々の刃付けが14°なのか16°なのか、その微差を見極めるのは困難です。故に、どんな刃も「15°に固定して研ぐ」ことが、安定的、且つ鋭い刃先を作るという目的を果たすために、最も合理的で、長い歴史で培った日本の研ぎの技術がそれを証明しています。

20°の利用シーン
実は、ロールシュライファーには、20°の角度も用意されています。
例えば、安価な包丁や、アウトドアナイフなど特殊な形/サイズの刃の場合、刃付けが極めて先端だけのケースや、17°以上の角度に刃付けされていることがあります。
その場合、15°に比べて20°の方が勾配が大きいので、20°に固定する方がより早く刃を削ることが可能です。
また、長年手入れされていない包丁や、錆び・欠けのある包丁等の場合も、15°に整えるためには通常以上に時間がかかるので、20°に固定して研ぐことをオススメします。

ステップはたったのこれだけ。
①ウッドプレートに包丁の刃を上向きに固定する
②グリップローラーをあて、前後に転がす
力を入れる必要はありません!
③5分程繰り返すと、切れ味が復活
「料理好きのあなた」にこそ体感してほしい。なぜ、包丁の切れ味が大事なのか

包丁の切れ味が求められる理由として、以下の3つがあげられます
①食材のポテンシャルを最大限に引き出せる
切れ味の良い包丁は、食材が持っているポテンシャルを最大限に
引き出す事が出来ます。切った面の繊維が荒れないため水分を閉じ込め、味や栄養素を保事ができます。
②料理の幅が広がる
例えば、お魚を捌くときや、お正月の飾り切りなどの少々神経を使う作業でも、ストレスなく食材をカットできるので料理の幅も広がります。
③調理のスピード・効率が上がる
ぐにょぐにょして切れにくい鶏の皮などもスムーズに切れることで、調理時間のスピードや効率が上がるので、タイムパフォーマンスも向上します。
point2.あらゆる包丁を研ぐことが出来る

包丁には用途に応じて様々な種類があります。
例えば、パン切り包丁やアウトドアナイフのような、通常の包丁と異なる形状のものは、研ぎたいけれど、どう研いでいいかわからない、なんてことありませんか?
ロールシュライファー2なら様々な種類に対応しているので、あなたの大切な包丁やナイフも簡単によみがえらせることが出来るでしょう。

異なる鋼材を何層も重ね合わせ製作されている為、研ぐのを躊躇しがちなダマスカス包丁も切れ味を保てる

これまで研げなかったパン切り包丁
ストレスなくカットできるので、パンのフォルムも維持できる

新鮮なお刺身や柔らかいとトマトのスライスなども切れ味の良さで食材のポテンシャルを最大限に引き出せる

キャンプやアウトドアでも切れ味の良いナイフはマストアイテム!
包丁別の研ぎ方を動画でご確認いただけます
小さい包丁の研ぎ方
大きい包丁の研ぎ方
Point3:これ一つで半永久的。ダイヤモンド砥石を使用

ロールシュライファーのデフォルトの砥石は、ダイヤモンド砥石です。ダイヤモンドは、包丁に使われる全ての素材(ステンレス・鋼・セラミック等)より硬く、正しく使えば、壊れることも磨り減ることもないので、半永久的に使えます。
採用したダイヤモンドの砥粒は46µm(マイクロメートル)、日本では、荒砥〜中砥 とされる粒度ですが、ダイヤモンドをピラミッド型にカットし、それをニッケルに埋め込む独自の技術により、滑らかで鋭い切れ味に仕上がります。
Point4:コンパクトなデザイン

キッチンにインテリアとしても置けるので、おしゃれな空間にもマッチします。
また、場所を取らない小型サイズなので、最近はやりのキャンプやBBQにも持ち運びでき、その場ですぐに研ぐことも可能です。


仕様の比較
PROの登場で、3つのモデルから選択していただけるようになりました。
≪バリューモデルのクルーズ≫
とりあえず包丁を早く研ぎたい方におすすめ
※ダイヤモンド砥石の取り外し不可。ウッドプレート固定20°のみ。ホーニング盤はステンレス素材となりますので、ご購入の際はご確認ください。
≪スタンダードモデルのロールシュライファー2≫
道具を大切に扱い、料理好きの方におすすめ
≪ハイクラスモデルのPRO≫
スタンダードモデルより短い時間で包丁を研ぎたい方、最高峰の技術を手に入れたい方におすすめ
あなたにぴったりのモデルをお選びください。

三ツ星シェフが使う最高峰モデル「ロールシュライファー2 PRO 」登場!
ドイツ発の「第3の研ぎ器」ロールシュライファーから、
ついに最高峰モデル「ロールシュライファー2 PRO」が登場しました!
三ツ星シェフも愛用する研ぎ器で、貴方のキッチンライフをさらなる高みへ

さらにこだわる方用アクセサリー
⽇本の料理⼈の多くは、3種(荒砥・中砥・仕上げ砥)の砥⽯を使い分けて包丁を研ぎます。
#3000(中砥)と#6000(仕上げ砥)のプレートがあれば、⽤途によってプレートを使い分け、プロ同様の滑らかで鋭い仕上がりを実現します。
切削が完了したら、付属の⾰砥で刃を整えます。
23,800円(税込)
【ご注意ください】
クルーズはホーニングプレートを取り外し不可のため、スペシャルセットを取り付けることはできません。
※輸送費高騰に伴う、価格改定について
ロールシュライファーは、ドイツより空輸便で日本に運ばれてきます。
日欧航路の輸送費高騰に伴い、価格改定の可能性がございますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
よくある質問
- お手入れ方法は?
- ダイヤモンドプレートは、削れて減ることがありません。ただし、使用経過に伴い砥面に黒い汚れが付着します。定期的に消しゴムで砥面を擦り、食器用スポンジで洗うなど清潔に保ってお使いください。#3000、#6000のコランダムプレートは、定期的に、この2種のプレートの表面を擦り合わせ、互いに平らな状態にしてください。
- プレートの寿命は?
- ダイヤモンドプレートは、正しく使えば半永久的に使えます。ただし、落としたりぶつけ ることで強い衝撃が加わると、砥面が凹んだり傷むことがあります。セラミックプレート、#3000、#6000のコランダムプレートは、使用により消耗するため、通常3~6年程で買い換えていただく必要があります。
- プレートの交換方法は?
- グリップローラーを手で固定し、もう一方の利き手で各プレートを反時計回りに回して取り外します。新しいプレートを設置し、時計回りに回してしっかりと固定します。
- 包丁以外のものは研げますか?
- 基本的には、刃の表面が平らなナイフ類(包丁類)専用の研ぎ器です。ハサミ、カマ、ノミなど、ナイフ類以外の刃物はオススメしておりません。
- 左利き用はありますか?
- グリップローラーは完璧にシンメトリーに作られています。左利きの方も、全く問題なく、お使いいただけます。
- セラミック包丁も使えますか?
- 使えますが、お勧めはしておりません。
セラミックは磁石にはくっつかないため、包丁を手で押さえるか、ウッドプレートを壁に固定して使うなどの方法が必要になります。
15度に固定できなければロールシュライファーの良さが出ないので、研げるか研げないかでいうと研げますが、おすすめはしておりません。 - 片刃の包丁は研げますか?
- はい、研げます。ですが、出刃包丁のように刃が大きく、刃付け角度が15°又は20°ぴったりでない場合は調整が必要です。
- 取扱説明書に㈱C isと書いていますが、なぜですか?
- ㈱C isは輸入代理店の会社になります。
商品に関するご質問・お問い合わせは、このページに記載されている、電話番号もしくは、問合せフォームからご連絡くださいませ。
安全上のご注意
ロールシュライファー2は、包丁を研ぐためのツールです。鋭利な刃を扱いますので、小さなお子様や、心身に障害を持つ方にはご使用いただけません。また、誤った使用方法により製品の寿命を縮める可能性がありますので、正しく理解した上でご使用ください。
鋭利な刃によるケガの恐れがあります
ロールシュライファー2を使用する際は、滑りにくい平面に置き、グリップローラーをしっかりと握ってご使用ください。けがの恐れがありますので、刃を手で支えないようにしてください。
強力な磁石を使用しています
ロールシュライファー2のウッドプレートには、強力なネジウム磁石が使用されていますので、小さなお子様の手の届かない場所で保管ください。また、磁石は、磁気カードやペースメーカー、携帯電話やその他電子機器を損傷をする可能性が
あるため、これらに近づけないよう十分注意してください。
お手入れについて
グリップローラーおよびウッドプレートは、湿気の少ない場所で保管ください。ダイヤモンド砥面が汚れた場合は、消しゴムで汚れを落とすことが できます。または、ダイヤモンド砥面を左に(反時計回りに)回して取り外し、少量の洗剤
とハケを使ってぬるま湯で洗ってください。
まな板等の上で研ぐことをおすすめいたします
包丁研ぎを行う際には、キッチンのワークトップ上で作業を行うと、トップの表面を傷つける恐れがございます。また、研ぐ際に接触するゴムの部分との摩擦により天板が黒っぽくなることがあり、操作性も良くなることから、まな板など少し柔らかいものの上で研ぐことをおすすめいたします。
電話でお問い合わせはこちら
平日9:00~17:00(土日祝、夏季休暇を除く)
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