三ツ星シェフも愛用。ドイツ発の「第3の包丁研ぎ器」に、待望の最高峰モデル登場!

ロールシュライファー2 PRO

砥石は難しいという常識を覆す
転がす砥石で本格的な切れ味を簡単に

ドイツ発の「第3の研ぎ器」ロールシュライファーから、ついに最高峰モデル「ロールシュライファー2 PRO」が登場
三ツ星シェフも愛用する研ぎ器で、貴方のキッチンライフをより豊かに

2023年9月29日発売!

-ご注意ください-
本製品はネオジム磁石が使用されています。
心臓ペースメーカーを使用されている方は取り扱いにご注意ください。接近されるとペースメーカーの誤作動をまねく恐れがあります。その他の医療用電子機器類に関しても影響を与える場合があります。各機器メーカー又は販売者にご確認ください。

ロールシュライファー2 PROは創業者の夢を実現した商品です

『私たちの最高傑作』
製品開発で驚きを与えたいという情熱から高度に技術的な包丁研ぎ器が生まれました。
この研ぎ器は巨大なアルミニウムとステンレス鋼製で、高精度の内部遊星歯車により、3倍速く研ぐことができます。グリップローラーはアルマイト処理により美しく高級感のあるカラーとより強靭なボディを実現しました。
この素晴らしい商品は、あなたのキッチンライフをより良いものにするでしょう。

【最高峰の特徴その1】遊星歯車を内蔵

時計や車、自転車のギアとしても使われている遊星歯車を、ロールシュライファー2 PROの小さな本体に内蔵しました。これは、一つ一つの部品や設計図が極めて正確でなければならず、わかる人にこそわかる、とんでもない技術の集合体です。

遊星歯車とは

遊星歯車とは、太陽とその周りを自転しつつ公転する惑星のように、真ん中の歯車を中心として、その周りを複数の歯車が自転しつつ公転する構造を持った仕組みの歯車機構です。
代表的なものとしては、自転車の変速ギアや時計・機械式のプラネタリウムなどがあげられます。

遊星歯車を取り入れるメリットは?

では、この遊星歯車を取り入れることでどのようなメリットがあるのでしょうか?
分かりやすく、自転車のギアの例でご説明します。
例えばあなたは、平坦な道の時重くしますか?それともニュートラルにしますか?
私は重くします。なぜならその方が1回の漕ぎでより多く進めるからです!
まさに、この増速する仕組みを応用したのがロールシュライファー2PROです。
1回のスクロールでより多く研ぐことができます。
自転車の場合、上り坂で変速すると負荷を感じますが、平坦な道なら多少負荷がかかっても負担を感じません。ロールシュライファーで包丁を研ぐのは平坦な場所ですから、負担を感じることなく、標準モデルより3倍速く研ぐことができるのです。

ロールシュライファー2 PRO(プロ)は、標準モデルの3倍速で回転します。
早く回転することで、数分単位で複数の包丁を研がなければならないプロの料理人の方や、研ぐ時間を短縮させたい時に、圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

【最高峰の特徴その2】アルマイト加工のボディ

ロールシュライファーは水回りでの使用頻度が高く、手を使ってローリングさせるため、耐食性及び耐摩耗性に優れたアルマイト加工が非常に効果的です。さらに、艶のあるダークブロンズカラーも、この特殊な表面加工によって実現しました。
また、PROのボディにはステンレス(アルミニウム含)を採用。ステンレスは耐食性が高く極めて頑丈な素材です。表面のアルマイト加工との相乗効果でキッチンツールとしてこれ以上ないタフさを備えています。 

砥石について

ロールシュライファー2シリーズ(全モデル共通)のデフォルトの砥石プレートは、ダイヤモンド砥石です。ダイヤモンドは、包丁に使われる全ての素材(ステンレス・鋼・セラミック等)より硬く、正しく使えば、壊れることも磨り減ることもないので、半永久的に使えます。
採用したダイヤモンドの砥粒は46µm(マイクロメートル)、日本では、荒砥〜中砥 とされる粒度ですが、ダイヤモンドをピラミッド型にカットし、それをニッケルに埋め込む独自の技術により、滑らかで鋭い切れ味に仕上がります。また、必要に応じてプレートを取替えることが可能です。

PROの購入を検討している貴方におすすめ

⽇本の料理⼈の多くは、3種(荒砥・中砥・仕上げ砥)の砥⽯を使い分けて包丁を研ぎます。#3000(中砥)と#6000(仕上げ砥)のプレートがあれば、⽤途によってプレートを使い分けることができます。切削が完了したら、付属の⾰砥で刃を整えて終了です。
これによって、プロ同様の滑らかで鋭い仕上がりを実現します。

ロールシュライファーの使い方

ロールシュライファーは、包丁を研ぐためのグリップローラーと包丁を支えるためのプレート、この2つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。

選べる3モデル

PROの登場で、3つのモデルから選択していただけるようになりました。

≪バリューモデルのクルーズ≫
とりあえず包丁を早く研ぎたい方におすすめ

≪スタンダードモデルのロールシュライファー2≫
道具を大切に扱い、料理好きの方におすすめ

≪ハイクラスモデルのPRO≫
スタンダードモデルより短い時間で包丁を研ぎたい方、最高峰の技術を手に入れたい方におすすめ

あなたにぴったりのモデルをお選びください。

よくあるご質問

お手入れ方法は?
ダイヤモンドプレートは、削れて減ることがありませんが、使用経過に伴い砥面に黒い汚れが付着します。定期的に消しゴムで砥面を擦り、食器用スポンジで洗うなど清潔に保ってお使いください。#3000、#6000のコランダムプレートは、定期的に、この2種のプレートの表面を擦り合わせ、互いに平らな状態にしてください。
プレートの寿命は?
ダイヤモンドプレートは、正しく使えば半永久的に使えます。ただし、落としたりぶつけ ることで強い衝撃が加わると、砥面が凹んだり傷むことがあります。セラミックプレート、#3000、#6000のコランダムプレートは、使用により消耗するため、通常3~6年程で買い換えていただく必要があります。
プレートの交換方法は?
グリップローラーを手で固定し、もう一方の利き手で各プレートを反時計回りに回して取り外します。新しいプレートを設置し、時計回りに回してしっかりと固定します。
包丁以外のものは研げますか?
基本的には、刃の表面が平らなナイフ類(包丁類)専用の研ぎ器です。ハサミ、カマ、ノミなど、ナイフ類以外の刃物はオススメしておりません。
セラミック包丁も使えますか?
使えますが、お勧めはしておりません。
セラミックは磁石にはくっつかないため、包丁を手で押さえるか、ウッドプレートを壁に固定して使うなどの方法が必要になります。
15度に固定できなければロールシュライファーの良さが出ないので、研げるか研げないかでいうと研げますが、おすすめはしておりません。
片刃の包丁は研げますか?
はい、研げます。ですが、出刃包丁のように刃が大きく、刃付け角度が15°又は20°ぴったりでない場合は調整が必要です。
取扱説明書に㈱C isと書いていますが、なぜですか?
㈱C isは輸入代理店の会社になります。
商品に関するご質問・お問い合わせは、このページに記載されている、電話番号もしくは、問合せフォームからご連絡くださいませ。

― 安全上のご注意 ―

ロールシュライファー2は、包丁を研ぐためのツールです。鋭利な刃を扱いますので、小さなお子様や、心身に障害を持つ方にはご使用いただけません。また、誤った使用方法により製品の寿命を縮める可能性がありますので、正しく理解した上でご使用ください。

鋭利な刃によるケガの恐れがあります
ロールシュライファー2を使用する際は、滑りにくい平面に置き、グリップローラーをしっかりと握ってご使用ください。けがの恐れがありますので、刃を手で支えないようにしてください。

強力な磁石を使用しています
ロールシュライファー2のウッドプレートには、強力なネジウム磁石が使用されていますので、小さなお子様の手の届かない場所で保管ください。また、磁石は、磁気カードやペースメーカー、携帯電話やその他電子機器を損傷をする可能性が
あるため、これらに近づけないよう十分注意してください。

お手入れについて
グリップローラーおよびウッドプレートは、湿気の少ない場所で保管ください。ダイヤモンド砥面が汚れた場合は、消しゴムで汚れを落とすことが できます。または、ダイヤモンド砥面を左に(反時計回りに)回して取り外し、少量の洗剤
とハケを使ってぬるま湯で洗ってください。

まな板等の上で研ぐことをおすすめいたします
包丁研ぎを行う際には、キッチンのワークトップ上で作業を行うと、トップの表面を傷つける恐れがございます。また、研ぐ際に接触するゴムの部分との摩擦により天板が黒っぽくなることがあり、操作性も良くなることから、まな板など少し柔らかいものの上で研ぐことをおすすめいたします。

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0120-1946-03

平日9:00~17:00(土日祝、夏季休暇を除く)
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