浴室乾燥機の電気代はどれくらいかかる?節約方法から、メリット・デメリットまで徹底解説

雨を気にせずに洗濯物を干せたり、浴室の湿気を素早く除去できたりなど、浴室乾燥機は生活に欠かせませんよね。

一方で、「浴室乾燥機の電気代って、実際はどれぐらいかかっているの?」と、疑問に思っている方も多いでしょう。

本記事では、浴室乾燥機の具体的な電気代や節約方法、浴室乾燥機のメリット・デメリットについてまとめました。

また、浴室乾燥機は、浴室乾燥機能だけでなく、暖房機能など他の機能も搭載されているものが多いです。各機能でどれくらい電気代がかかるのか、機能別の電気代も解説します。

浴室乾燥機の電気代ってどのくらい?機能別でご紹介

ほとんどの浴室乾燥機には、乾燥以外にも様々な機能が備わっています。

ここからは、以下の機能別に、浴室乾燥機を使用する際にかかる電気代を紹介していきます。

「浴室乾燥機は電気代が高い」という漠然としたイメージを持っている方は、ぜひ参考にしてください。

それでは、電気代の具体的な数値を見ていきましょう。

  • 電気料金は一般的に目安として使われている「27円/kWh」で計算しています。
  • 3時間、24時間、1週間、1ヶ月(31日)、1年間(365日)の電気料金は、1時間利用した際の電気料金をもとに単純計算(1時間あたりの電気代(円)×n時間)で算出しています(つけっぱなしを想定)。

乾燥機能

乾燥機能を利用した際の電気代の例を、以下にまとめました。

【標準乾燥】※衣類を乾かす機能

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定格消費電力(静圧0Paでの値) 1190W/1190W(50/60Hz)
1時間 約32円/約32円
3時間 約96円/約96円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

なお、洗濯物5kg(洗濯前重量)までの場合、静音乾燥でも約3時間15分で乾きます。(標準乾燥の場合は約2時間45分)

換気機能

換気機能を利用した際の電気代の例を、以下にまとめました。

【24時間換気】

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定格消費電力(静圧0Paでの値) 11W/11W(50/60Hz)
24時間 約7円/約7円
1週間 約50円/約50円
1ヶ月 約223円/約223円
1年間 約2,628円/約2,628円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

【標準換気】

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定格消費電力(静圧0Paでの値) 17W/18W(50/60Hz)
1時間 約0.5円/約0.5円
3時間 約1.5円/約1.5円
6時間 約3円/約3円
12時間 約6円/約6円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

涼風機能

涼風機能を利用した際の電気代の例を、以下にまとめました。

【強涼風】

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定格消費電力(静圧0Paでの値) 45W/50W(50/60Hz)
1時間 約1.2円/約1.4円
3時間 約3.6円/約3.6円
24時間 約29円/約29円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

暖房機能

暖房機能を利用した際の電気代の例を、以下にまとめました。

【強暖房】

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定格消費電力(静圧0Paでの値) 1250W/1250W(50/60Hz)
1時間 約34円/約34円
3時間 約102円/約102円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

一人暮らしでかかる浴室乾燥機の電気代は?

一人暮らしで浴室乾燥機を検討する人も増えてきています。

そこで気になるのが、1人分の浴室乾燥機の電気代です。
24時間換気する場合は金額が変わらないため、ここでは衣類乾燥、暖房機能、涼風機能について触れていきます。

衣類乾燥機能

条件:乾燥機能を1日3時間利用する場合

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使用期間 電気代
1日(3時間使用として) 約96円
1週間 約672円
1ヶ月 約2,976円
1年 約35,040円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

毎日衣類乾燥をしても、ひと月で3,000円かからない計算になります。

一人暮らしで3日に1回衣類乾燥をしている場合は、ひと月でも1,000円かかりません。「一人暮らしでかかる浴室乾燥機の電気代って、想像以上に安いんだ…!」と感じる方も多いのではないでしょうか。

涼風機能

条件:入浴時間が30分間、毎日入浴の場合

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使用期間 電気代
1日(30分間使用として) 約0.7円
1週間 約4.9円
1ヶ月 約21円
半年 ※1 約127円
  • 夏場のみ利用を想定しています
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

暖房機能

条件:毎日入浴して、入浴前10分前から浴室を温め、入浴時間が30分間、入浴後のシャワーが20分間の場合(1日に1時間、暖房機能を使う想定)

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使用期間 電気代
1日(1時間使用として) 約34円
1週間 約238円
1ヶ月 約952円
半年 ※1 約5,712円
  • 冬場のみ利用を想定しています
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

我慢できない寒い時期のひと月毎日使用しても、1,000円以下で済みます。

10月から3月の半年間使用しても、電気代は5,000円台です。暖房機能があるだけで、浴室で凍えるような寒さを感じることなく、快適な時間を過ごすことができます。

洗濯物を乾かす際の、浴室乾燥機の電気代と、コインランドリーでかかる費用を比較

次に、浴室乾燥機の電気代と、コインランドリーでかかる費用を比較していきます。

コインランドリーは、往復でかかる時間や手間はありますが、乾燥にかかる時間は非常に短いです。

【例】

条件:衣類5kg相当、気温20°Cの場合

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衣類の乾燥手段 乾燥にかかる所要時間 費用
浴室乾燥機(標準乾燥) 約2時間45分 約88円
浴室乾燥機(風乾燥機能) 約6時間 約23円
コインランドリーでかかる費用 30分間 300円
(10分100円で30分間利用)
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

洗濯物を乾かすためにかかる費用は、コインランドリーを利用するよりも、浴室乾燥機を使用した方が断然安いです。浴室乾燥機で3日に1回洗濯物を乾燥する場合、1ヶ月で最安230円(年間2,760円)程度で済みます。

一方で、コインランドリーで洗濯物を乾かすためにかかる費用は、3日に1回洗濯物を乾燥する場合、1ヶ月で3,000円(年間36,000円)程度かかります。

浴室乾燥機(風乾燥機能)

条件:3日に1回洗濯物を乾燥する場合

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1ヶ月 1年間 5年間
約230円 約2,760円 約13,800円

コインランドリーでかかる費用

条件:3日に1回洗濯物を乾燥する場合

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1ヶ月 1年間 5年間
約3,000円 約36,000円 約180,000円

コインランドリーを利用している人と比べて、洗濯乾燥機を使用している人は、5年間で衣類乾燥にかかる費用が166,200円も節約できていると言えます。

また、浴室乾燥機には暖房機能や涼風機能まで付いているものが多いため、浴室乾燥機を導入すれば衣類乾燥で節電できる上に、浴室での時間をより快適にすることができます。

そこでLIXILでは、浴室乾燥機の設置・後付けをしたい方向けのサービスとして、現地調査から取付工事、アフターサービスまで全て込みで119,000円(2023年10月時点)から対応しています。浴室乾燥機の設置・後付けをお考えの方は、下のページから詳細をご覧ください。

浴室乾燥機の電気代を節約する8つの方法

浴室乾燥機の電気代を節約する、8つの方法についてまとめました。

それでは、それぞれ具体的に見ていきましょう。

  • 浴室に窓がある場合は、換気効率を上げるために閉めておきましょう。

設定を変更して、洗濯物を乾かす際にかかる電気代を削減する

浴室乾燥機の設定を変更し、電気代を削減する方法があります。

例えば、以下の設定をしておくことで、洗濯物を乾かす際にかかる電気代の削減に期待できるでしょう。

  • 乾燥時間設定を短くする
  • 風乾燥機能の利用

乾燥時間の設定を短く設定しておくことで、電気代が安くなります。

また、強涼風モードを利用すると、洗濯物が乾ききるまでの時間が長くなりますが、電気代は安価になります。

<例>

条件:衣類5kg相当、気温20°Cの場合

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設定 稼働時間 電気代
標準乾燥 約2時間45分 約88円
風乾燥機能 約6時間 約23円
  • 参考:LIXIL「電気式換気乾燥暖房機UFD-111A 取扱説明書(お客さま用)」

電気料金の安い夜間に使う

夜間割引が利用できる電力会社を利用している場合は、夜に浴室乾燥機を稼働させることで電気代を節約できます。

一般的には、23時から7時の間の電気料金が安くなることが多いです。

電力会社によって割引が適用される時間帯は違うため、契約内容、契約プランを確認しておきましょう。

浴室内に水分が残らないようにする

浴室内に水分が残っていると、浴室の乾燥に時間がかかってしまいます。

そのため、浴室内が乾いていたほうが、浴室乾燥機を稼働させる時間が短く済むので、電気代の節約に繋がります。

天井、壁、床に付着した水を拭いたり、ワイパーで水を除去したりしてから、浴室乾燥機を使用しましょう。

浴槽には風呂ふたをする

お湯を張った浴槽に風呂ふたをしておくことで、湿気を浴槽内に閉じ込めることができます。

風呂ふたによって浴室内に湿気が充満するのを防ぐと、浴室乾燥をかける時間の短縮に繋がり、電気代を節約できるでしょう。

風呂ふたは、浴槽内に汚れが入るのを防いだり、衣類の乾燥効率を上げたりなど、様々なメリットがあります。風呂ふたについては以下の記事で詳しく解説しています。

フィルターを掃除する

フィルターにほこりが溜まった状態だと、浴室内の空気を吸引する力や、空気を循環させる能力が低下し、結果的に浴室の乾燥効率が低下してしまいます。

本来使う必要のない電力を消費してしまうことに繋がるので、フィルターにほこりが溜まらないよう、掃除をこまめに行いましょう。

フィルターの掃除方法

【準備するもの】

やわらかい布、掃除機

【お掃除の手順】
  • 運転を停止し、吹出口周辺が冷めるまで待つ
  • フィルターを取り外す
  • ほこりなどを掃除機で吸い取る
  • フロントカバー、リモコン等の汚れをぬるま湯に浸して硬く絞った布でふき取る
  • フィルターを元通りに着けなおす

古い浴室乾燥機より新しいものに買い換えた方が電気代削減に繋がる

機種によりますが、新しい浴室乾燥機の方が、古いものよりも多機能である場合が多いです。そのため、浴室乾燥機を買い換えると、結果的に電気代削減に繋がることもあります。

例えば、風乾燥モード(ヒーターの使用が少なく消費電力が少ない)が利用できる機種に買い換えることで、電気代の節約効果に期待できます。

電力会社や電気料金プランを見直してみる

電気代の高さを懸念している場合は、電力会社の変更や、電気料金プランの見直しも視野に入れましょう。

各電力会社によって、様々なプランや割引が用意されています。

まずは今契約している電力会社のプランを、一通り確認しましょう。その上で、お住まいの地域で利用できる他の電力会社のプランを調べてみましょう。

衣類乾燥の際は干す方法を工夫して、乾燥機の稼働時間を短くする

衣類を干す方法に少し工夫を加えるだけで、衣類が早く乾きやすくなります。

衣類を乾かす時間を短くできれば、乾燥機の稼働時間も短縮でき、電気代を節約することができます。

下記の方法で取り入れられそうな工夫があれば、ぜひお試しください。

  • 洗濯機で十分に脱水をしておく
  • 洗濯物に風が当たりやすいように、干す際に間隔をあける
  • 乾きにくいものを、温風が当たる場所(乾燥機の下部、吹き出し風があたる中央部)に優先して干す
  • 衣類乾燥中に乾き具合を確認し、途中で位置を入れ替える。(乾きの早い中央部と浴室壁に近い端部とを入れ替えるなど)

浴室乾燥機のメリット

浴室乾燥機によって得られるメリットは非常に多いです。

  • 洗濯物がシワになりにくい
  • 雑菌やカビの増殖を抑える
  • 快適な室温で入浴できる
  • 涼風機能で夏場も快適に入浴できる
  • 暖房機能でヒートショックがリスク軽減される
  • 天気に左右されずに洗濯物を干せる
  • 乾燥以外の機能もあると利便性が高い

上記のような浴室乾燥機によって得られる効果から先に考えることで、「電気代が高い」とは感じなくなるかもしれません。

むしろ「これくらいの電気代で、ここまで多くのメリットを得られるなら安いものだ。」と感じるかもしれません。

それでは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

洗濯物がシワになりにくい

浴室乾燥機の衣類乾燥機能を使って洗濯物を乾かすと、洗濯物がシワになりにくいです。

ドラム式洗濯機の衣類乾燥とは異なり、しっかりとハンガーに干した状態で乾燥ができるためです。

ドラム式洗濯機の衣類乾燥は、基本的に洗濯物を回しながら徐々に乾かします。洗濯物が伸びていない状態で乾燥機にかけられるため、シワができやすいのです。また、衣類が縮むこともあります。

そのため、衣類にシワや縮みが生じないように乾かしたい方は、浴室乾燥機を使用して乾燥させるのがおすすめです。

雑菌やカビの増殖を抑える

換気機能でカビの発生を抑えることができるのも、浴室乾燥のメリットの一つです。

浴室はカビが好む湿度を保ちやすい環境です。きちんと水気を切らなければ、カビが増殖してしまうでしょう。

しかし、換気機能や浴室乾燥機能を使うことで、比較的早く浴室の湿度を下げることができます。その結果、カビが繁殖しにくくなり、日々の掃除も楽になります。

快適な室温で入浴できる

涼風機能が搭載されている乾燥機の場合は、夏場も快適に入浴できます。

涼風機能とは、浴室内の湿気を外部に出し、室内の空気を循環送風する機能です。つまり、扇風機のような役割を果たしてくれる機能となります。

身体を洗った直後から汗ばんでくることもあり、夏場のお風呂が億劫に思っている人は多いはずです。しかし、涼風機能があれば、夏場も涼しく快適にお風呂に入ることができます。

暖房機能でヒートショックがリスク軽減される

暖房機能が搭載されている乾燥機の場合は、暖房機能を使用して入浴前に浴室を温めることで、ヒートショックのリスクを軽減できます。

ヒートショックとは、寒暖差で血圧が変化することによって引き起こされる立ちくらみ、意識低下などの症状のことです。

場合によっては脳卒中など命に関わる症状が引き起こされることもあり、65歳以上の高齢者、高血圧、糖尿病などの方がなりやすいと言われています。

お風呂におけるヒートショックは、温かいリビングから寒い脱衣所に移動し血圧が上がり、温かいお湯に浸かることで血圧が急に下がることで引き起こされます。

暖房機能で事前に浴室を温めておくことで、血圧の急な変化を和らげることができ、ヒートショックの予防に繋がります。

浴室暖房や、浴室におけるヒートショックについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

天気に左右されずに洗濯物を干せる

衣類乾燥が可能な浴室乾燥機があれば、天気に左右されずに洗濯物を干せます。

天気の悪い日は部屋干しを選ぶ人も多い傾向がありますが、部屋干しの生乾き臭が気になりますよね。また、部屋が狭い場合は、圧迫感も生じます。

しかし、浴室乾燥機を使用すれば、天気に左右されずに衣類の乾燥ができます。

また、急な天気の変化にも左右されません。PM2.5や花粉などが飛び交う時期にも、活躍してくれるでしょう。

電気代を少しでも節約したい場合は、天気が良い日は外に洗濯物を干し、外出する用事があるときや天気が悪い日のみ浴室乾燥を使用するのがおすすめです。

乾燥以外の機能もあると利便性が高い

浴室乾燥機は、浴室乾燥以外の機能が付いている商品も多いです。

浴室乾燥以外の機能があれば、利便性がグンと上がります。

利便性の高さを考えれば、電気代の高さもそこまで気にならなくなるかもしれません。

浴室乾燥機の購入を検討している場合は、浴室乾燥のクオリティはもちろん、それ以外の機能にも注目して選びましょう。

浴室乾燥機のデメリット

浴室乾燥機を設置するデメリットは、以下の2つです。

  • 電気代がかかる
  • 乾燥機能を使用している間はお風呂に入れない

電気代がかかる

浴室乾燥機のデメリットは、やはり電気代がかかるところでしょう。

電気代が高いと感じる場合は、「浴室乾燥機の電気代を節約する8つの方法」を参考にして電気代を抑えていくのがおすすめです。

また、浴室乾燥機によって実際に得られるメリットを想定しておくことで、「トータルで見たら安いかも」と感じるかもしれません。電気代など金銭的コストの他にも、得られるメリットも同時に検討し、コストとメリットのバランスを考えましょう。

乾燥機能を使用している間はお風呂に入れない

浴室乾燥機を使用して浴室乾燥をしている間は、お風呂に入れません。洗濯物を乾かしている場合は、3〜4時間は入浴できないことを想定しておきましょう。

入れないわけではありませんが、洗濯物に汚れが飛び散ったり、乾きにくくなったりするためおすすめできません。浴室の湿度が高くなれば乾燥効率が下がり、電気代が高くなるでしょう。

まとめ

浴室乾燥機の電気代を紹介してきました。

浴室乾燥機を導入すると、たしかに電気代は高くなります。

しかし、それ以上に得られるメリットは多いです。

本記事で紹介した電気代とメリットを充分に検討して、浴室乾燥機の導入を決めましょう。

また、最近の浴室乾燥機は、乾燥機能単体ではなく、暖房機能なども同時に付いているのが一般的です。

浴室乾燥機を新規導入・買い替えする場合の設置費用は、自宅の浴室環境、浴室乾燥機本体の機能、設置方法などにより大きく変わります。

また、取り付けが可能な環境か調べることも、自分一人の力では難しいです。

そこでLIXILでは、現地調査からお見積もりまでを無料で実施しています。アフターメンテナンスまで一貫して行っているので、初めての設置や交換でも安心できるでしょう。

浴室乾燥機の設置を検討している場合は、お気軽にお問い合わせください。

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